マツコ・デラックスは歯に衣着せぬ発言で人気のタレントです。
東京のローカル事情に詳しく、セレブ気取りの街を批判してきたことでも知られていますが、中でも世田谷区については徹底的に批判してきています。
この記事ではこれまでのマツコの発言の中から世田谷区について言及したものをアーカイブし、マツコの世田谷嫌いを検証してみました。
目次
マツコ「二子玉川が世界で一番嫌い」
「二子玉（にこたま）ってほんと世界で一番キライかもしれない街なのよ」「あわない、私は」とバッサリ否定
マツコデラックスが田園都市線は『鼻持ちならない』とか、二子玉川は『中級なのに上級意識が高い』とテレビ番組で言っていました
マツコが嫌う二子玉川という街
１９６９年に日本初の郊外型ショッピングセンターといわれる玉川高島屋が開業して以来、東急田園都市線の一大商業拠点となり、近年はオフィス街、タワーマンション街としても発展している。たしかにファッション雑誌から抜け出てきたかのような美しい女性が多い
都会的なイメージがこの街に定着するようになったのは、昭和44年に日本初の郊外型ショッピングセンター「玉川高島屋S.C.」がオープンしたことがきっかけ
ニコタマは、生粋のオシャレタウンというわけではなく、外から訪れる買い物客にオシャレな富裕層が多い「イメージ先行型のセレブタウン」だった
住居練、オフィス棟、ショッピングゾーン、公園などからなる「二子玉川ライズ」がグランドオープンしたことにより、ニコタマはすっかり新しい街へと変貌を遂げることになりました
マツコによる東急線文化への言及アーカイブ
自由が丘駅の名を口にすると、マツコは「あの辺はもう全滅よ！」「コンビニに行くのにも、ちょっとこじゃれた格好しなきゃいけない街はもう無理よ！」
コーナーの終わりにマツコが、「私が（青葉区のある）田園都市線（感じ悪いっていうの）わかるでしょ？」と振ると、村上も「わかった」と肯定。
マツコはさらに「なんか磁場が違うでしょ？ 恐ろしい場所が出来てしまったのよ日本に！ あとはいいとこなのよ」と語り、コーナーを締めくくった
マツコは、世田谷との相性について「東京の南西には、アタシを寄せつけない何かがある」と語った。「真西、真南は平気なのよ、結構。だからやっぱり東急よね」と、東急線沿線にその要因があると分析する
こんなにいろいろ怖いものなく生きてきた人間が、こんなにビビってる。やっぱり東急電鉄ってすごい、恐ろしいものがあるわよ」と東急電鉄への畏怖の念をこぼした
私が田園都市線や横浜の人たちに噛み付くのは、やっぱりどっかで幸せそうだなって思っているから
マツコの世田谷Disが止まらない！様々な番組で世田谷区を一貫して敵視
そんな優しくないよ、世田谷の人って。野良には厳しいよ。血統書付きじゃないと優しくないもん。狛江市民みたいに扱われるわよ
ジャズみたいな自由なものを、わざわざ地区の中学生を集めて、みんなで勉強させて発表させるってセンスが世田谷っぽいな」とチクリ
マツコはVTRに登場した女性を指して「彼女が特別じゃないよ。あんな感じ、みんな歩いている人が」「無理だわ」と、世田谷区民への印象の悪さを語った
世田谷と距離を縮めようと思ったんだけど、やっぱり世田谷がアタシを拒んでた