2020年2月23日に放送されたNHK大河ドラマ「麒麟がくる」第6回では、門脇麦が演じる駒と長谷川博己が演じる明智光秀のラブシーンがカワイイと話題になっています。
明智光秀は三好長慶襲撃の戦闘に松永久秀を守るべく参加した際に負傷し、医師・望月東庵(堺正章)のもとへ治療に行きますが、その際、ひそかに思いを寄せる駒と急接近するシーンがありました。
この記事では第6回のネタバレありのあらすじと門脇麦が演じる駒のラブシーンについてまとめてみました。
「麒麟がくる」第6回「三好長慶襲撃計画」あらすじ
公式サイトに書かれたあらすじはこちら。
将軍・足利義輝(向井 理)も列席する連歌会で、時の権力者・細川晴元(国広富之)による松永久秀(吉田鋼太郎)と三好長慶(山路和弘)の暗殺計画があることを光秀(長谷川博己)は知る。京の町の安寧が崩れることを恐れ、光秀は館に潜入し三淵(谷原章介)と藤孝(眞島秀和)らと協力して、松永らを救うことに。そこで傷を負った光秀は、東庵(堺 正章)の診療所へ運び込まれ、駒(門脇 麦)とひさしぶりの再会を果たす。
「麒麟がくる」第6回のハイライトとなる三好長慶襲撃の構図はこちらです。
細川晴元が、部下である三好長慶と松永久秀を連歌会におびき出し、襲撃しようと計画しましたが、事前にその情報を掴んだ明智光秀が、三淵藤英や細川藤孝と協力し、暗殺者を撃退しました。
しかし、その際に光秀は肩を負傷し、医師・望月東庵のもとで治療します。望月東庵の下で助手をしていた駒(門脇麦)は、以前から明智光秀にひそかに思いを寄せていましたが、思わぬ再会をしたことで恋心に再び火がつきます。
門脇麦と長谷川博己のラブシーン
治療後、明智光秀は自分の国である美濃へ帰ることを選択しますが、駒は光秀を見送るため美濃まで付いていきます。
その途中、光秀と同じ布団で一夜をともにします。ただ、ラブシーンといっても実際には一緒に寝る以上の描写はありません。
寺を見つけ、火を焚(た)いて一夜を明かす2人。光秀は「駒殿が気になる。ここへ入らぬか。頼む、入ってくれ。そうでなくては眠れぬ。早う入れ。構わぬ、ここで寝よ」と駒の右肩を抱き、一緒に寝ることに
これまでも光秀に対する駒の“恋心”は描かれてきたが、体も密着する一気の最接近。門脇は「火を焚くという描写は台本にはなく、監督のアイデアで足された設定でした。揺れながら、だんだんと消えていく炎が駒の心情と、歌とピタリと重なって、あのシーンの空気感を丸ごと包み込んでくれたように思います」と振り返った
門脇麦と長谷川博己が密着するシーン動画
【騏驎がくる】第6話
門脇麦の魅力✨
駒(門脇麦)は明智光秀(長谷川博己)にとって、自然体でひだまりのような存在
左肩に刀傷を負って苦しんだ夜に癒されたその歌声〜
門脇麦がどんな女優なのか、顔も知らなかった
心と姿がキラキラ輝く素敵な女優だと思う⭐️✨ pic.twitter.com/I2eSO2YMk3
— 🌸エディプスの恋人🌸✨ (@edipusu) February 23, 2020