木村拓哉と工藤静香の長女のCocomi(木村心美)のデビューが決定しました。
3月28日発売のファッション誌「VOGUE JAPAN」でいきなり表紙を飾るという大掛かりなデビューに大きな注目が集まっています。
次女のKokiと比べるとキムタク要素が薄い顔で、いわゆる清楚系の正統派美人と言えますが、一部には幼少期と顔が変わりすぎでは?という指摘もあります
この記事ではCocomiの詳しいプロフィールと幼少期と現在の画像を比較し、整形の噂についても検証していきます。
Cocomi(木村心美) プロフィール
本名:木村心美(きむらここみ)
生年月日:2001年5月1日
出身地:東京都
学歴:桐朋女子中学校・高等学校
特技:フルート演奏
音楽家を多数排出していることで知られる桐朋女子高校でもフルートの実力が高いことで有名で、その腕前は実質高校日本一とも言われています。
「このコンクールは歴史は浅いですが、参加者は全国から集まっていてレベルが高い。さらにピアノや声楽などの全部門、幼児から社会人まで全年齢から決めるグランプリは『該当者なし』でしたが、準グランプリに木村さんの長女が選ばれています。実質、高校日本一といえます」(前出・音楽関係者)
VOGUE JAPANで芸能界デビュー
俳優、木村拓哉(47)と歌手、工藤静香(49)の長女で、フルート奏者として活躍する木村心美(ここみ、18)が28日発売のファッション誌「VOGUE JAPAN」で芸能界デビューすることが18日、分かった。芸名はCocomi
フランスの高級ブランド、クリスチャン・ディオールのビューティー、ファッション、ジュエリー&タイムピーシーズ(腕時計)のジャパンアンバサダーに就任
Cocomiは就任にあたり、今年1月にパリを訪問。世界的写真家コンビ、ルイージ&イアンゴが撮影を担当するVIP待遇だった
美人?ブス?Cocomiの画像まとめ
Cocomiこと木村心美は両親があまりにも有名なため、どうしても見る側のハードルが上がってしまいますが、一般レベルで考えればやはり美人と言えるでしょう。
次女のKokiと比べると、母親の工藤静香似でキムタクの要素はさほど感じられません。
ではさっそく画像を見てみましょう。
Cocomiの幼少期・デビュー前の画像は?
Cocomiには一部で「デビュー前と顔が違う」「整形したのでは?」という心無い声があるのも事実です。
そこでCocomi整形説を検証するため、Cocomiのデビュー前画像を幼少期から時系列に並べてみました。
幼少期
幼稚園くらいの年齢ですが、すでに顔がはっきりと完成している感じです。DNAの凄さを感じます。おでこや鼻から下の感じはキムタクに似ていますが、目は工藤静香に似ていますね。
工藤静香の幼少期との比較画像はこちらです。
小学生
おそらく小学生時代の画像です。少しボヤけていますが、美形であることはわかります。
ちなみにアプリでこの画像を高画質にしてみると、このようになりました。
少し雰囲気が変わってしまいましたが、やはり美人ですね。
高校時代
妹のKokiと姉妹でフルートを演奏している画像です。姉妹で比較するとKokiのほうが彫りが深い木村拓哉似の雰囲気であることがわかります。
父親である木村拓哉とのツーショット画像も存在しますが、サングラスをしていて顔の全貌まではわかりません。
Cocomi整形説の真相は?
こうしてみると、幼少期から目が大きい美人顔であったことがわかりますね。
目は幼少期から大きいので目頭切開をした可能性は低そうです。また、まぶたも奥二重になっており、整形するならもっとがっつり二重になっていると思います。
鼻に関しては幼少期と比べると一般的な成長の範囲内で、不自然な感じはありません。
結論としては、たしかに幼少期と比べると顔が変わってきてはいますが、成長期を経て顔が全体的に大きくなったためで、明らかな整形が認められる箇所はありません。
幼少期はキムタク似のように見えますが、成長するにつれキムタク要素が薄くなり、現在はキムタクにも工藤静香にも似ていないという不思議な感じになっています。まだ高校生ですので、これからも顔の雰囲気は変わっていきますし、メイクでも印象は変わるので、今後も注視していきたいですね。