ナイキのピンク厚底シューズが凄すぎ…箱根駅伝で青学もアディダスを裏切りチート記録続出

2020年の箱根駅伝ではほとんどの選手がナイキのピンク厚底シューズ「ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」を履き、新記録続出となっています。ナイキシューズの凄さとアディダスと契約をしている青山学院大学の裏切りについて調べ、まとめてみました。

  • 2020.01.02
  • 2020.01.02
  • 陸上
ナイキのピンク厚底シューズが凄すぎ…箱根駅伝で青学もアディダスを裏切りチート記録続出

陸上界では「ナイキのピンク」と呼ばれるランニングシューズ「ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」の話題で持ちきりです。

厚底の中にファイバー製プレートがあり、走りにスピードが加わるため、このシューズを履いたランナーが新記録を連発しているのです。

2020年の箱根駅伝でも、選手のほとんどがナイキのピンク厚底シューズを履き、新記録が続出する異常事態となりました。

この記事ではナイキのピンク厚底シューズの凄さと陸上界への影響を調べ、まとめてみました。



「ナイキのピンク」とは

ナイキのピンク厚底シューズの正式名称は「ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」(ZoomX Vaporfly NEXT%)です。

[ナイキ] ZoomX ヴェーパーフライ ネクスト メンズ ランニング シューズ ZoomX Vaporfly NEXT% Pink Blast AO4568-600, 26.0 cm [並行輸入品]

ランナーに人気のズームシリーズの最新作で、ピンク色のモデルは、MGC当日の2019年9月15日に一般販売が始まったばかり。右足がライトブルー、左足がオレンジのバイカラーが印象的なモデルと2種類のカラーがある。30250円(税込)と、決してお財布には優しくないお値段だが、発売以来飛ぶように売れている
出典:https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5e0d35a8e4b0b2520d1c954b

「Nike最速」とうたうナイキの公式サイトによると、速さの秘訣は、靴底内部のカーボンファイバー製プレート。ナイキのクッション素材でこのプレートを挟み込むことで、足を前に押し出す感覚を生み出し、走りにスピードを加えるという
出典:https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5e0d35a8e4b0b2520d1c954b

反発力のあるカーボンファイバープレートを、航空宇宙産業で使う特殊素材のフォームで挟んでいるため、「厚底」になっている。それなのに重量は28cmで片足184gと軽い。推進力が得られるだけでなく、脚へのダメージが少ないという画期的なモデルだ
出典:https://president.jp/articles/-/30495?page=3

昨年の箱根駅伝では、全出場選手のうち、「ヴェイパー」を履いていたのが86人、次いでアシックス51人、アディダス39人、ミズノ24人という具合でした。
しかし、今年の箱根では、80%近くの選手がナイキの「ヴェイパー」を履く
出典:https://toyokeizai.net/articles/-/321510



ナイキのピンクで箱根駅伝は記録続出

2020年1月2日に行われた箱根駅伝の往路では、新記録が続出しています。

参加20校のうち4校が往路新記録という異常事態。しかも1位の青山学院大学は5分以上も記録を短縮しています。

1位 青山学院大 5:21:16 ※往路新
2位 国学院大 5:22:49 ※往路新
3位 東京国際大 5:24:33 ※往路新
4位 東海大 5:24:38 ※往路新
(これまでの往路記録:東洋大 5:26:31 2019年)
出典:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200102/k10012234011000.html

また区間賞も1区以外は区間新が出ています。

1区21.3キロ 米満怜 創価大 1:01:13
2区23.1キロ 相澤晃 東洋大 1:05:57 ※区間新
3区21.4キロ イエゴン・ヴィンセント・キベット 東京国際大 59:25 ※区間新
4区20.9キロ 吉田祐也 青山学院大 1:00:30 ※区間新
5区20.8キロ 宮下隼人 東洋大 1:10:25 ※区間新
出典:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200102/k10012234011000.html

今大会では8割近い選手がピンクや、左右色違いのナイキの厚底シューズで走っていた。中には給水で併走する選手にも厚底使用者がいた
出典:https://www.daily.co.jp/general/2020/01/02/0013004979.shtml



アディダスと契約の青学もナイキで走っていた事実

往路優勝した青山学院大学は、競技中はナイキのピンク厚底シューズ「ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」を履いていましたが、競技後のインタビューでは全員がアディダスのシューズを履いていました。


アディダスと青山学院大学の間にサプライヤー契約が存在していると言われているので、「大人の事情」なのかもしれません。

またアディダスは「青学モデル」とでも言うべき、ランニングシューズも販売しています。

「アディダス(ADIDAS)」は12月10日、日本人ランナー向けモデルの“アディゼロ シリーズ”から、箱根駅伝を控える青山学院大学陸上競技部へのエールを込めた日本限定カラー“アディゼロ エバーグリーンパック”を発売する
出典:https://www.wwdjapan.com/articles/985199

青山学院大学のキャプテンで3区を走った鈴木塁人は、インタビューではアディダスの「ADIZERO TAKUMI」を履くなどと発言していましたが、実際にはナイキの「ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」で走っていました。

鈴木 塁人(青山学院大学陸上競技部キャプテン4年:以下鈴木) ジョギングのときは「ADIZERO BOSTON」や「SOLARBOOST」を履いています。個人的にはジョギングに関しては、重いほうが好きなので、ブースト多めで、どちらかというとクッション性を重視しています。
レースや距離走など強度の高い練習では、「ADIZERO TAKUMI」を履いていて、最低限の重さでスピードが出せることをぼくは大事にしています
出典:https://wired.jp/2019/09/06/adidas-boost-02-ws/

アディダスが青学モデルまで発売して、青学をスポンサードしているにも関わらず、選手たちはナイキのシューズを履いていたことになります。ナイキのシューズがいかにずば抜けているかがわかりますね。



ネットの反応

コートからウェア、シューズまで 用具一式に関して Adidasからオフィシャルサプライを受けている 青山学院大学 が、今年は全員が Nike ピンクのヴェイパーフライで走り切って往路優勝か。と思っていたら優勝インタビューでは全員がAdidasに履き替えていました。大人の事情を感じた瞬間です。箱根駅伝

青学の選手たちインタビューではちゃんとオフィシャルサプライヤーのadidas履いているんだね。 ということはナイキのシューズは自腹かな?一足3万円オーバーか。親御さん大変だね。

NIKEのシューズ(ヴェイパーフライ)の性能が凄まじすぎて、adidasとスポンサー契約結んでいる青学すら最近NIKE履きだした今日の箱根駅伝も走っている一方で、adidasが12月に青学カラーのシューズを箱根駅伝に合わせて出したと聞いて涙を禁じ得ない

青学とスポンサー契約しているadidas。 今まで青学の選手はadidasを履いていたのに箱根はみんなNIKE 箱根前に青学のために作成した青学カラーのシューズも誰も履かなかった。 作成側は悲しいだろう。しかしNIKEで結果が出れば仕方ない 往路優勝の表彰式のときはみんなadidasを履いていた。大人の事情。

こんな特別モデルまで発売して青学絶対応援スタイル貫いてるのに青学選手全員ナイキ履いてるの完全にNTRだろ、箱根はNTRの温床

去年、惨敗した青山学院はアディダスと契約しているけど シューズは自由ってことで、今年からナイキを履いてるらしい。

今回箱根駅伝で青山学院大学が往路優勝した足元には、Nikeヴェイパーフライネクスト%。この先、自分たち学生ランナーや市民ランナーの足元にもヴェイパーフライネクスト%がよく見られるようになると思う。 けれどヴェイパーフライ系のシューズは筋肉をつけなければ怪我をするリスクがある。




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